報告

はじめに本日の記事はチョーシャとしてではなくテニスサポートシステム代表安藤貴紀として書かせていただきます。

 

2011年10月29~30日に広島県高等学校テニス新人大会団体の部が行われ、テニスサポートシステムの代表である私、安藤貴紀が専任コーチを勤める広島市立井口高等学校女子テニス部が見事3位入賞を果たしました。

5番シードとしてプレッシャーのある中、選手及び監督、また保護者等応援の方々共に全試合一丸となって戦い抜くことができました。

 

惜しくも団体の部としての中国大会出場は逃しましたが、個人の部において同校選手よりシングルス3名(内1名は補欠)ダブルス2ペアが中国大会出場推薦を得ることができました。

 

校外においてテニス指導を行っていただいたテニススクール関係者様、又いつも生徒をサポートくださる保護者の皆様に感謝申し上げます。

選手の皆さん、2日目雨天の中での試合は本当にしんどかったと思います。

そんな状況でも全選手プッシュし続け、勝ちにこだわる姿は見ていてすがすがしく感じました。

これからも共に歩んでいきましょう。

 

私事を少し書かせていただきます。

 

私にとって今回の大会は多くを背負う大会になってしまいました。

大会前日早朝に母が病に倒れました。

命に関わる状況でした。

正直、大会の帯同をするべきか深く悩みました。

母は私の、いやテニスサポートシステムの一番の理解者でした。

テニスサポートシステムを設立する際、多くの親族及び関係者に反対されました。

しかし母だけは「やりたいという気持ちを持ち、やりぬくという覚悟があるならやってみたらいいじゃないか」と一度も反対することなく応援してくれました。

テニスサポートシステムができる前から、今も応援し続けてくれる唯一の存在です。

母がいたからこそ此処があると思っています。

 

自分の中では正直、母の側に居てあげたかったです。

しかし、きっとそんな僕を見て母は怒るような気がしました。

「信念を曲げるな」と言われる気がしました。

 

僕には母から見た僕のように大切な息子・娘のような教え子が沢山います。

彼・彼女達のしんどくて、苦しくて、泣きそうな時に力になってあげられる存在でありたいと常々考えています。

 

大会当日の早朝、闘病中の母を家族に任せ大会に帯同する事を決めました。

大きな覚悟が必要でした。

 

そんな中、何よりも選手の頑張りが僕の支えになりました。

君達に関われて本当によかったと思いました。

 

こんな若輩者の私ですが今後もサポート校・弊社テニススクールの生徒皆様の側で全身全霊で指導に当たらせていただきます。

 

専門家各位の甚大な努力により母も少しずつではありますが持ち直しつつあります。

母は強い人です。必ず又微笑んでくれると確信しています。

 

長々となりましたが今回の大会を通し自分が弱い存在であることに気づかされました。

皆様の側で支えになれるような強い人間になるため、この一文を書かせていただきました。

新たな覚悟で皆様と関わらせていただきますので、今後とも安藤貴紀を、テニスサポートシステムを宜しくお願いいたします。